黒田孝高かな。
5歳のときに乳母に初めて 『かさ地蔵』 の話を聞かされて、 聞き終わったら、
『その爺さんが本当に善人であるなら、傘を売りに行く途中に傘を地蔵にあげたはず。 この爺さんは、傘が売れなかったから、帰り道に地蔵に傘をあげただけ。本当に 地蔵を思うなら、行く途中で傘をあげるべき。善人でもなんでもない。』
と言い放った。
この出来事を家来から聞いた宇喜多直家は、にわかに顔色を変えたといわれている。
↑